週に一度だけ、帰宅が21時前になります。
帰りにコンビニに寄る時があるのですが、
おばさんが必ず目を見てにっこり
「おつかれさまでした!」
と言ってくれるのです。
「ありがとうございました」では、なく。
私は<仕事帰りじゃないんだけどな・・>と
若干恥ずかしい気持ちになるのだけれど、
あたたかい感情が沸き起こります。
その”一日の最後の他人からの言葉”には、
そのままスヤスヤ眠りにつけそうな穏やかさが
溢れていて、
ああ、今日も素敵な一日だったな、と
振り返る事ができるのです。
<ありがとう。>
みなさま、今日も「おつかれさまでした!」