ブリュッセルの素敵な街並みを散策し、気持ちいいなあ。
でもたくさん歩いたので、
ちょっと休憩にベルギー王立美術館の入場料がいらないスペースのソファで
作品見ながら休憩。
そこにあった強烈な作品(丸い方)は、ベルギーの芸術家ヤン・ファーブルの作品。
歴史ある昔の大きな絵画たちと現代アートのミックスは、不思議な空間です。
このファーブル氏の、テカテカと奇麗に輝く地球儀のような作品は
全て本物の『虫』なのです。遠くから見てたらとっても奇麗。
ちょうど私たちがこの後パリに戻った頃、
あの”ルーブル美術館”でも彼の個展が行われていて(スゴい!)
普段のルーブルじゃない雰囲気が漂いまくっていたのです。
生と死、ボディアート、臓器、虫をテーマにした作品。
若干、気持ち悪くて、写真はあまり撮りませんでしたけど・・。
さて、ベルギーに戻り・・ベルギーの街には外灯のようにお花が
上の方に飾られていて、とても華やかでかわいかったのです。
あ・・なんかこれまで虫に見えますね・・。しまった。