パリの美術館 その2

さて、パート2は超メジャーどころをご紹介します。
ルーブルピラミッド

そうです、ルーブル美術館。
ココはもう、とにかくめちゃめちゃ広いです。
どれ位広いかと言うと、
「朝一番、開門と同時に中に入り、ひたすら夕方まで
休み無しで歩き続け、やっと全部回れたかな」と言う程です。
(水曜は、全館21時45分まで営業という長さです!)

私は「足が棒」になり、ホテルに半ベソで帰りました。
翌日はもちろん筋肉痛になりました(これは私が虚弱なだけ?)。
本気で見て廻る人は、歩きやすい靴で行くのをお薦めします。

ココには誰もが知っている美術品が沢山あります。
ミロのビーナスやモナリザ等。
勿論メジャー美術品には黒山の人だかり。
なかなか近くで見れません。
ちなみに、そんな所には、スリさんが出没するそうです。
注意しましょう。

どうしても見たい物がメジャー美術品の場合、
朝一番に行って(むしろ少し前から開場を待つ位)、
最初にミロのビーナスやモナリザなんかを見て、その後
他の物を見て回るのがよろしいのではないでしょうか。
日本語マップは入り口(ガラスのピラミッドの下)の
チケット売り場周辺にあります。ゲットしておくと
後の展開が非常に楽かと思います。是非ゲットしましょう。
そのマップを見ながら頭の中でルートを組み立てる、
と言うのがお勧めです。

あっ、そうそう、写真撮影はOKなんで
(フラッシュは禁止のようです。また、
撮影禁止の所も一部あるみたいです)、
気に入った絵や彫刻があったらバシバシ撮影しちゃいましょう。

さらに模写をしている人たちも多くいて、さすが芸術の国!!と
感動しました。その人たちの姿もついつい写真に・・(笑)

最後に、スーベニールショップは「超」充実してます。
ココも是非寄ってみて下さい。

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